Tbsの看板・安住アナが下した重大決断!改編期の舞台裏と野望
平日早朝を彩る『THE TIME,』のスタジオに入ると、安住紳一郎の目は休むことなくスタジオの隅々をスキャンしている。原稿の下読みはもちろん、モニターに映る天気の推移やスタッフの立ち位置まで、瞬時に把握して番組進行を微調整する。朝の情報番組というフォーマットは一見ルーティンに見えて、その実、秒単位で変化する生きた情報の戦場だ。
過酷なタイムテーブルを支えているのは、彼ならではの徹底した自己管理とユーモアの精神に他ならない。早朝特有の張り詰めた空気を、時に自虐交じりのアドリブで和らげ、共演者やスタッフの緊張を解きほぐす。完璧なプロフェッショナリズムと、どこか親しみやすい人間味。この二面性が生放送の画面越しに視聴者の心をつかんで離さない。