選考通過率を劇的に上げるEs特技の書き方と合格者の実例解説
「履歴書やエントリーシートの特技欄は、単なるアイスブレイクのネタではありません」。そう語るのは、長年大手メーカーで採用に携わってきた人事担当者だ。志望動機や自己PRといった重厚な項目に比べ、一見すると軽い話題に見える特技欄。だが、ここには応募者の「素のパーソナリティ」と「物事に対する熱量」が露骨に表れるという。
特に近年の新卒採用では、入社後のミスマッチを防ぐエンゲージメント重視の採用基準が主流となっている。面接官は特技を通じて、「この人物はどんな環境でストレスを発散できるのか」「未知の分野に対してどのように習熟していくタイプなのか」といった行動特性を読み解こうとしているのだ。形式的な一言で終わらせてしまえば、せっかくのアピール機会をドブに捨てることになりかねない。