ミニクラブマンのボンネットが開かない?2回引く理由と世代別開け方
ミニクラブマンのボンネットを開ける際は、まず愛車のモデル世代を確認することが先決です。世代によって機構そのものが刷新されているため、操作手順が大きく異なります。
第3世代にあたるMINI F54(2015年〜2026年生産モデル)の場合、外側のグリル付近に手を差し込んで探す安全レバーは存在しません。運転席の足元右側にあるオープナーレバーを「カチッ」と手応えがあるまで手前に2回引くだけで、室外からそのまま両手でボンネットを持ち上げることができます。レバー表面に「2×」と刻印されているのが目印です。
一方、第2世代のミニクラブマン R55(2007年〜2015年生産モデル)では、従来の欧州車に多い2段階解除方式が採用されています。まず車内のレバーを1回引いてボンネットを半開き状態にし、車外に出てフロントグリル上部の隙間に指を入れ、中央やや右寄りにある安全フック(キャッチレバー)を押し上げながらボンネットを開閉します。世代ごとの違いを把握しておけば、無駄な力をかけずに素早く開けられます。