バンコク大麻再違法化の真相|規制強化の現状と日本人渡航者のリスク
タイを訪れる日本人旅行者が最も肝に銘じるべきなのは、「タイの法律」と「日本の法律」の二重の壁です。
まず、日本の大麻取締法には「国外犯処罰規定(第24条の8)」が設けられています。これは、日本国外であっても日本人が大麻をみだりに所持、譲り受け、栽培、譲り渡すなどの行為をした場合、日本の法律によって処罰されることを意味します。「タイで合法だから吸っても問題ない」という認識は完全な誤りです。
また、在タイ日本国大使館からの注意喚起も継続的に出されており、現地で大麻関連のトラブルに巻き込まれた場合、日本国内での逮捕や起訴に直結する可能性が明示されています。好奇心や場のノリで手を出した代償は、帰国後の人生を狂わせるほど重大です。