なぜ愛される?銀魂・沖田総悟のアイマスク誕生秘話と購入法徹底解剖
真選組随一の剣術の腕前を誇りながら、性格は極めて腹黒くドS。そんな沖田総悟のキャラクター性を象徴するのが、真っ赤な布地に手描き風の大きな両目が描かれたアイマスクです。彼がこの個性的なアイテムを着用する根本的な理由は、「職務質問やパトロール中に堂々とサボって熟睡するため」に他なりません。
遠目から見ると「パッチリと目を開けて前方を注視している」ように見せかけ、実際には下で完全に寝落ちしているという、警察組織にあるまじき脱力系サボりテクニックです。もちろん、副長の土方十四郎をはじめとする周囲には即座に見破られてツッコミを受けるのがお約束ですが、本人は一切動じることなく「サボりではなく高度な哨戒活動」と言い張るふてぶてしさこそが沖田の真骨頂といえます。
原作者の空知英秋氏によるこの秀逸なデザインは、シリアスな美少年隊長という記号を小気味よく裏切り、ギャグ漫画としての『銀魂』のトーンを決定づける重要なギミックとして機能し続けています。