渡辺正行と山口美江の熱愛と破局の真相|涙の告別式と30年越しの絆
二人の交際が公になったのは1990年から1991年頃のことです。当時、渡辺正行は『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』や『東京フレンドパーク』などの人気番組で司会やレギュラーを務め、お茶の水の顔として絶大な好感度を誇っていました。一方の山口美江さんは、上智大学外国語学部英語学科を卒業後、CNNのキャスターを経て、フジッコのCMで放映された「しば漬け食べたい」のフレーズで社会現象を巻き起こした時代の寵児でした。
知的な語り口と洗練されたルックスで男性層のみならず女性層からも圧倒的な支持を集めていた山口さんと、親しみやすさとリーダーシップでバラエティ界を牽引していた渡辺さん。テレビ番組での共演を重ねる中で自然と距離を縮めた二人は、やがて真剣交際へと進展します。
当時の芸能界ではスキャンダルを隠す風潮が根強く残っていましたが、二人は直撃取材に対しても堂々と交際を認め、互いを尊重し合う爽やかな姿勢を見せました。交際期間は約1年から2年ほどと決して長くはありませんでしたが、昭和から平成へと移り変わる華やかな時代において、まさに「誰もが羨むビッグカップル」として日本中の注目を浴びていました。