極上の雲上空間へ!ファーストクラス飛行機の最新設備と予約の裏技
空の旅における快適性の基準を塗り替えたのが、日本の二大エアラインだ。なかでも大きな注目を集めたのが、日本航空(JAL)が進めるA350-1000導入プロジェクトである。国際線フラッグシップとして投入された同型機の客室は、従来の常識を覆す壁付き完全個室を採用した。ヘッドレストにスピーカーを内蔵し、ヘッドホンなしで映画や音楽を楽しめる世界初の技術を搭載。自宅の書斎にいるかのような圧倒的開放感を実現している。
対する全日本空輸(ANA)も負けてはいない。ボーイング777-300ER型機に展開する「THE Suite」は、4K対応の43インチ大型モニターを備えた贅沢な空間が特徴だ。日本発着の長距離路線において、洗練された和の美学を感じさせるインテリアと圧倒的なプライベート感を提供し、世界の旅行者を虜にしている。両社が競い合うことで、ファーストクラスの居住性は世界トップレベルへと引き上げられた。