玉ねぎの肥料不足サインを見逃すな!葉の黄変や玉太り失敗の復活対策
Q1:葉先が2〜3cmほど茶色く枯れているのも肥料不足が原因ですか?
A1:冬場の葉先の枯れは、寒風や霜による「冷害・乾燥」が原因であることが大半です。株全体が極端に黄色くなっておらず、新芽が元気であれば過度な心配はいりません。ただし、葉の中間部まで黄色が広がっている場合は、肥料切れや根傷みを疑ってください。
Q2:追肥のタイミングで「止め肥」が遅れると具体的にどうなりますか?
A2:収穫した玉ねぎの首元がしっかり締まらず、内部から腐敗しやすくなります。長期保存ができなくなるだけでなく、過剰な窒素によって食味がエグくなったり、病原菌が侵入しやすくなったりするため、3月中旬までには完全に追肥を終える必要があります。
Q3:有機栽培(無化学肥料)で追肥を行う場合、何を使うのがベストですか?
A3:分解が比較的早く、アミノ酸やミネラルを豊富に含む「発酵油かす粉末」や「魚粉入り骨粉」が適しています。効き始めが緩やかなため、化成肥料よりも1〜2週間ほど早めの時期(1月下旬〜2月上旬)に施しておくのがポイントです。