韓国名古屋領事館の予約とビザ申請完全ガイド【2026年最新】
窓口取材および行政書士へのヒアリングから見えてきた、名古屋領事館で書類の差し戻しやトラブルに遭う典型的なパターンは以下の4点に集約されます。
1. 証明写真の規格不備(背景・サイズ)
韓国の公式公文書や査証申請に使用する写真は、国際民間航空機関(ICAO)基準に準拠した縦4.5cm×横3.5cm、背景は完全な白色でなければなりません。日本の履歴書用(縦4.0cm×横3.0cm)や、白以外の背景(青やグレー)、前髪が眉や目を過度に隠している写真は、その場で撮り直しを求められます。
2. ビザ発給確認書(Visa Grant Notice)の勘違い
現在、韓国のビザはパスポートにシールを貼る形式(査証ステッカー)が廃止されており、オンラインシステム「大韓民国ビザポータル(K-ETA / Visa Portal)」から自身で「査証発給確認書」をA4用紙に印刷して所持する方式へ完全移行しています。「パスポートにビザが貼られていない」と焦る相談が散見されますが、審査完了後にポータルサイトからダウンロード・印刷して出国時に提示します。
3. 銀行残高証明書の有効期限切れ
留学(D-2/D-4)やワーキングホリデー(H-1)申請時に提出する銀行の英文残高証明書は、申請日から遡って30日以内に発行された原本である必要があります。発行から1ヶ月以上経過したものは無効となり、再取得のために銀行へ戻らざるを得なくなります。