【独自】加熱で壊れないビタミンCの謎!ピーマン栄養のプロ調理術
ピーマン特有の青臭い香りの正体であるピラジン。この成分には血液の流れをスムーズにし、血栓の予防や冷え性改善に寄与する働きがある。だが、多くの家庭で捨てられがちな部位にこそ、ピラジンが凝縮しているのをご存知だろうか。
極限までピラジンを逃さないコツは、種とワタを捨てずに丸ごと調理することだ。繊維に沿って縦に包丁を入れると細胞の破壊を最小限に抑えられ、香りと栄養成分の流出を防ぐことができる。弱火でじっくり丸焼きにする手法なら、ピラジンの風味を閉じ込めたまま旨味を引き出すことが可能だ。