元いいとも青年隊・中上雅巳の今!妻・山中その子と歩む意外な現在地
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中上雅巳の名が全国区となった原点は、間違いなく『笑っていいとも!』にある。1989年、勝俣州和とボーイソプラノのユニット「K-Chaps!」を結成し、7代目いいとも青年隊としてデビュー。正午の時報とともに新宿・スタジオアルタのステージへ飛び出し、軽快なステップと溌溂としたコールで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。
当時のお昼のテレビ界において、青年隊の存在感は絶大だった。歌とダンスはもちろん、タモリをはじめとする大物芸人たちの無茶振りに体当たりで応える度胸と愛嬌。中上の爽やかなルックスと人懐っこいキャラクターは、若い女性層を中心に絶大な支持を集めた。勝俣が後にバラエティの第一線で独自のポジションを築いていった一方で、中上は自らの表現の軸足を少しずつ「芝居」へとシフトさせていくことになる。