松本人志の筋肉はなぜ激変?華奢な過去から家族を守る真相を解明
松本人志のビジュアルの変遷を振り返る際、多くのファンが思い起こすのは『ダウンタウンのごっつええ感じ』や『夢で逢えたら』が放送されていた1980年代後半から1990年代の姿です。当時の松本は、ルーズなスーツやだぼっとしたTシャツを羽織り、頬がこけた長髪または坊主頭で、どこか神経質で研ぎ澄まされた「鋭利な天才肌」の佇まいを放っていました。当時の推定体重は56kg〜58kg前後とされ、標準体型よりも明らかに細身の体躯でした。
彼がトレーニングを開始した時期について、関係者の証言や過去の番組発言を時系列で辿ると、明確なターニングポイントは2002年から2003年頃に存在します。当時39歳から40歳を迎えるタイミングで、スポーツバラエティ企画『松本人志・中居正広VS日本代表』(TBS系)への出演などを機に、基礎的な体力づくりとジム通いをスタートさせました。
その後、2007年の映画監督デビュー作『大日本人』の撮影期を経て、2009年の一般女性との結婚・長女誕生を境にウエイトトレーニングの強度が爆発的に跳ね上がります。2010年代初頭には、Tシャツの袖がはち切れんばかりの上腕二頭筋と、スーツ越しにも一目で分かる大胸筋の厚みが完成。かつての「華奢なカリスマ芸人」の面影を完全に払拭する肉体美へと激変を遂げました。