ヤフー株価検索の裏ワザとLineヤフーの今後は?プロが徹底解説
ネット検索で頻繁に調べられる「LINEヤフー 目標株価 アナリスト予想」ですが、この数字を鵜呑みにして売買することは極めて危険です。ここにはプロと個人の間で大きな情報ギャップが存在します。
証券会社のアナリストが算出する目標株価(ターゲットプライス)は、DCF(ディスカウントキャッシュフロー)法や類似企業比較法(マルチプル)に基づき、向こう6〜12ヶ月のスパンを想定して設定されます。しかし、目標株価は「株価が上昇した後に上方修正され、株価が下落した後に下方修正される」という遅行性を持つケースが珍しくありません。
コンセンサス予想を見る際は、「目標株価の絶対値」を見るのではなく、「各アナリストのレーティング(強気・中立・弱気)の比率変化」や「予想EPS(1株当たり利益)の修正方向」に注目してください。数字そのものよりも、方向性の変化(モメンタム)を読み取ることこそが、ネットの表面的なまとめ情報に惑わされないための防壁となります。