地方発アイドルの常識を覆した15年――髙木悠未がバズの女王を超えて魅せる「持続可能なエンタメ」の新境地
年齢を重ねることがリスクとされがちなアイドル界において、20代後半を迎えた現在のマルチな活躍ぶりは実に興味深い。コスメブランドのプロデュースやファッション誌での露出、さらには地域のイベント企画まで、その活動領域は年々広がりを見せている。
アイドルのネクストステージを「引退後のセカンドキャリア」としてではなく、現役活動の延長線上にある多角化として提示してみせた功績は大きい。彼女が魅せる自立した女性像は、同世代の女性ファンにとっても等身大のロールモデルとなっている。年齢という枠組みを軽やかに飛び越えるその姿勢は、今後の業界全体に大きな影響を与えていくはずだ。