ブロッコリー食べ過ぎの落とし穴!甲状腺への影響と1日の適量

ブロッコリー食べ過ぎの落とし穴!甲状腺への影響と1日の適量に関する主要なデータを詳しく解説いたします。

腹痛以上に深刻視されているのが、内分泌系への影響だ。ブロッコリーをはじめとするアブラナ科の野菜には、ゴイトロゲンという微量成分が含まれている。

ゴイトロゲンは、甲状腺が血液中のヨウ素を取り込む働きを妨害する作用を持つ。ヨウ素は甲状腺ホルモンを作るための原料であるため、このプロセスが滞るとホルモンの分泌量が減少してしまう。これが長期化すると、代謝が低下して冷えや強烈なだるさ、急激な体重増加を招く甲状腺機能低下症を誘発するリスクが高まるのだ。

代謝を上げるために食べていたはずが、逆に代謝を下げてしまうリスクが存在する点は見落とせない。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。