【2026年最新】子猫の成長早見表!月齢別の体重推移と育て方ガイド
子猫の体重推移は、その個体が正常に発育しているかを判断する最も客観的なバロメーターです。目安として、生後数ヶ月までの間は「月齢×1kg(または月齢×500g〜1kg)」がおおよその基準ラインとなります。例えば、生後2ヶ月で約1kg、生後3ヶ月で約1.5kg前後が健全な成長の目安です。
特に生後1ヶ月から3ヶ月にかけては、筋肉や骨格が驚異的なスピードで形成される「ゴールデンタイム」にあたります。この時期に1日あたり10〜15g程度の増加が見られない場合、何らかのトラブルが発生している可能性を疑わなければなりません。
子猫の体重が増えない、あるいは減少している場合に考えられる主な要因は以下の通りです。
・寄生虫の感染(回虫・コクシジウムなど):保護猫や母猫由来で感染しているケースが多く、栄養を奪われて発育不全を起こします。
・給餌量やカロリー密度の不足:フードのふやかしすぎで水分ばかり摂取し、実質的な栄養摂取量が足りていない場合があります。
・感染症や消化器疾患:下痢や嘔吐を伴う場合、急激な脱水を引き起こし半日で重篤化するリスクがあります。
子猫にとって「体重が前日より減る」ことは非常事態です。丸1日体重が増えない、あるいは下痢や元気消失が見られる場合は、迷わず動物病院を受診してください。