マロニエゲート銀座完全攻略!1・2・3館の違いと話題テナントの全貌

マロニエゲート銀座完全攻略!1・2・3館の違いと話題テナントの全貌の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

マロニエゲート銀座の現在地を語る上で欠かせないのが、1984年から約32年間にわたり銀座のトレンドを牽引した「プランタン銀座」からの転換ドラマです。

当時、フランス・パリのプランタンと提携して誕生したプランタン銀座は、「働く女性のための百貨店」としてアンジェリーナのモンブランや数々のOL系ファッションブームを巻き起こしました。しかし、2010年代に入るとファストファッションの台頭やEコマースの普及、消費者のライフスタイルの多様化に伴い、百貨店という画一的なモデルは構造的転換を迫られることになります。

運営会社は2016年12月31日をもってプランタン銀座としての営業を終了。翌2017年3月、従来の「マロニエゲート」を「マロニエゲート銀座1」とし、プランタン本館・アネックスをそれぞれ「マロニエゲート銀座2・3」へと統合リブランディングしました。

決定的だったのは2026年6月の「ユニクロ TOKYO」開業です。建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞受賞建築ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロン(Herzog & de Meuron)が内装デザインを手掛け、従来の百貨店構造を大胆にくり抜いた4層吹き抜けの大空間を創出。高級ブティック一辺倒だった銀座3丁目に「世界標準の機能美と圧倒的な日常性」を持ち込み、エリアの人の流れを大きく塗り替えました。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。