なぜ不自然?パーカーの書き方をプロが徹底解説!劇的に変わる3つのコツ

なぜ不自然?パーカーの書き方をプロが徹底解説!劇的に変わる3つのコツとはどんな影響があるのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

正面以外の構図を描く際、パーカーの立体構造を把握していないと破綻が一気に露呈します。特に難易度が高いとされる「後ろ姿」「横向き」「フード被り」の3大アングルを攻略しましょう。

まずパーカー 後ろ姿 描き方では、背中の中心に向かって落ちるフードの三角形状の先端と、肩甲骨のふくらみの関係性を捉えます。フードの重みで首元の布が下に引っ張られるため、背中上部にはV字型の緩やかなテンションシワが走ります。フードの裏地がチラリと見える構造を描き込むことで、画面に確かな奥行きが生まれます。

続いてパーカー 横 アングルでは、人の首が前傾している解剖学的な特徴を踏まえます。首から肩にかけてのS字ラインに対し、フードは首の後ろ側にふんわりと乗るため、横から見ると「直角三角形」に近いシルエットを描きます。胸元からお腹にかけての布の落ち感も、ストンと真下に落とすのではなく、胸の頂点から重力に従って斜めに流すのがポイントです。

そして作画の華であるフード 被り パーカー 描き方。頭にすっぽりと被せる場合は、頭頂部(頭のてっぺん)を頂点として布が四方へ引っ張られるため、側頭部から首元にかけて斜めのシワが走ります。額や頬とフードのフチの間にしっかりと落ち影を落とし、髪の毛がフードの重みで少し押し潰されるニュアンスを加えると、臨場感あふれる描写が完成します。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。