なぜ初恋サイダーは歌い継がれるのか?鈴木愛理と伝説の神曲の真相
楽曲の素晴らしさだけでなく、それを体現したBuono!メンバー3人のボーカルワークこそが、この曲を不動の名作たらしめた決定打です。
透明感と圧倒的な声量を誇りフロントマンとして突き抜ける鈴木愛理、エッジの効いたロックな歌声と妖艶な表現力で楽曲にスパイスを加える夏焼雅、そして正確無比なピッチと甘く芯のある声で楽曲のアイドル性を盤石にする嗣永桃子。3人の声質と個性が完璧な三角形を描いており、ユニゾンになった際の一体感は圧巻の一言でした。
2016年の日本武道館公演や2017年のラストライブにおける『初恋サイダー』の生演奏パフォーマンスは、今なおファンの間で伝説のステージとして語り継がれています。音源以上の熱量と完璧なピッチで会場を揺らした彼女たちの実力は、当時の音楽シーンに強烈なインパクトを残しました。