足の小指テーピング、その巻き方で悪化するかもしれない
Q1:テーピングは何日ごとに貼り替えるべきですか?
A1:衛生面と皮膚トラブル防止のため、原則として毎日(特に入浴後)貼り替えてください。濡れたテープを放置すると皮膚がふやけて炎症を起こしやすくなります。お風呂上がりは水分を完全に乾燥させてから新しいテープを巻いてください。
Q2:テーピングをしたまま靴を履いて外出しても大丈夫ですか?
A2:指先を圧迫しない幅広の靴(スニーカーやサンダル)であれば可能ですが、細身の革靴やパンプスは患部を圧迫して悪化させるため厳禁です。歩行時は小指側に体重が乗らないよう、足の内側や踵を意識して歩いてください。
Q3:ドラッグストアでテープを買う場合、何を選べばよいですか?
A3:骨折や強い痛みの初期固定には「非伸縮性のホワイトテープ(12mmまたは19mm幅)」が最適です。かぶれやすい体質の方や、内反小趾・リハビリ期の固定には伸縮性のある「キネシオロジーテープ」を選んでください。
Q4:小指の骨折はギプスを巻く必要がありますか?
A4:足の指先の骨折(趾骨骨折)の場合、一般的な大きな石膏ギプスではなく、今回解説したバディテーピングや金属付きの小さな固定具(アルミシーネ)を用いた保存療法が主流です。ただし骨の転位(ズレ)が大きい場合は整復処置が必要となります。