黒ワイドパンツ脱マンネリ!海外プロが明かす最旬黄金比スタイル
「黒のワイドパンツは重く見えがち」という固定観念を捨て去ることからすべてが始まる。季節ごとにトップスとのシルエット比率を変えるだけで、全体の印象は劇的に変化する。海外のトップスタイリストたちが提唱する「3:7の黄金比」を取り入れるのが、脱・マンネリへの最短ルートだ。
春から夏にかけての温かい季節には、Aラインを意識した軽やかなコーディネートが冴える。コンパクトなタンクトップやタイトなニットを合わせ、ボトムスのボリュームを際立たせる。「上はキュッ、下はサラリ」。このコントラストこそが、視線を上へと誘導する魔法の比率だ。一方、秋から冬の肌寒いシーズンには、あえてビッグシルエットのコートやボリューミーなカシミヤニットを重ねる「Hライン」へとシフトする。重厚感のある黒が全体を引き締め、オーバーサイズ同士の組み合わせでも決して野暮ったく見えない。