片山さつきの現在と経歴総点検!東大官僚から政界重鎮への軌跡と真相

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片山さつき氏の歩みを語る上で欠かせないのが、「元祖・女性エリート官僚」としての圧倒的な経歴です。東京都立ひばりが丘高等学校(現在は廃校)から東京大学文科一類へ進学し、1982年に東京大学法学部を卒業しました。学生時代からその頭脳明晰さは際立っており、東大法学部在学中に国家公務員上級甲種試験(現・総合職試験)を上位で突破しています。

大学卒業後は、当時「官庁の中の官庁」と呼ばれた大蔵省(現・財務省)に入省。女性キャリア官僚が極めて稀少だった時代において、その存在は異例の注目を集めました。大蔵省時代は主税局、国際金融局、主計局など花形部署を歴任し、1999年には女性として史上初となる主計局主計官(建設・公共事業担当)に就任しました。国の予算配分を左右する主計官のポストに女性が就いたことは、当時の霞が関において歴史的な出来事でした。

若い頃は、女性誌やニュース番組で「美貌と知性を兼ね備えたキャリアウーマン」の先駆者として特集される機会も多く、官僚時代から世間の認知度は抜群でした。フランス国立行政学院(ENA)への留学経験を通じて培った国際感覚と語学力も、その後の外交・通商政策の基盤となっています。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。