そらジローの仲間は何人?新キャラから歴代全5体の秘密まで徹底解説
東京・汐留にある日本テレビタワー前の大屋根広場。夕方になると、『news every.』の中継を一目見ようと、多くの親子連れや仕事帰りのファンが集まります。現場を取材すると、単なるテレビ画面の向こう側のマスコットにとどまらない、生々しいまでの熱量が伝わってきます。
平日17時台から18時台のお天気コーナー生放送直前、木原実さんとそらジローたちが広場に姿を現すと、集まった子どもたちから歓声が上がります。木原さんが「今日は誰が遊びに来てくれたかな?」と問いかけると、子どもたちは「くもジロー!」「ぽつリン!」と声を張り上げます。この現場において印象的なのは、マスコットたちが見せる徹底した神対応です。
カメラが回っていない時間帯でも、そらジローは小さな子どもに目線を合わせて体をかがめ、くもジローはお茶目におどけて見せます。長年現場を見守る関係者の証言によると、「着ぐるみの動作一つひとつに、木原実さんをはじめとする制作スタッフの『子どもたちを怖がらせない、笑顔で帰ってもらう』という哲学が徹底されている」といいます。
SNS上での反響を定量的に分析すると、放送直後のX(旧Twitter)では「今日のそらジローのリアクションが可愛すぎる」「くもジローが木原さんにツッコミを入れていて笑った」といった投稿がコンスタントに数百件規模で記録されています。さらにTikTokやInstagramなどのショート動画では、そらジローのコミカルな転倒シーンやダンス動画が数百〜数千万回再生を突破するなど、デジタルネイティブ世代へも確実に波及しています。
商業的な成功を裏付けるのが、日本テレビ直営の「日テレ屋」やそらジローグッズ公式オンラインストアでの売れ行きです。ぬいぐるみやステーショナリーといった定番アイテムだけでなく、近年では「にじモ」のレインボーカラーを生かしたエコバッグや、防災ポーチ、知育玩具の売れ行きが好調を示しています。流行り廃りの激しいキャラクタービジネスにおいて、20年近く安定した購買需要を維持している事実は特筆に値します。