プロ直伝!足の描き方完全攻略|骨格構造と簡単アタリで違和感を解消
Q1:足の指がどうしても不自然に長くなったり、芋虫のようになってしまいます。
A1:指を1本ずつバラバラに描こうとしているのが原因です。まずは親指と「残り4本」をひとまとまりの扇形ブロックとして捉え、指の長さを「親指>人差し指≧中指>薬指>小指」の傾斜ラインに収めましょう。指の付け根の水かき部分と、第1関節の曲がり目を意識すると芋虫感を解消できます。
Q2:立体的なアオリ(下から見上げた構図)で足を描く時の決定的な目印は?
A2:かかとの球体と、足首の「輪切り断面」の向きです。アオリでは足首のシリンダーが上向きの楕円になり、すねが足首の手前側を覆い隠します。さらに足裏の「かかと・母指球・小指球」の接地クッションを三角形で捉え、土踏まずのアーチを立体的に見せることが成功の鍵です。
Q3:靴を描くときに靴底がペラペラに見えてしまう原因と対処法は?
A3:素足の接地面と靴底の接地面を同じ高さで描いてしまっていることが原因です。靴を描く際は、素足のアタリの底面から下方向に「ソールの厚み(スニーカーなら約2〜3cm相当)」をブロック状に追加し、アッパー(甲布)が足の甲を包み込むような回り込みの立体線を描き加えてください。