激変した上野アメ横の現在!多国籍化の真相と名物店の今を徹底解剖に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
現在のアメ横は、全域が一様に変化したわけではありません。JR上野駅から御徒町駅までの約500メートルの間で、エリアごとに明確な個性と機能の住み分けが成立しています。現場の観察調査に基づき、その主要な特徴を整理しました。
エリア・主要スポット現在の主要業態・特徴客層・混雑傾向編集部の見解・評価上野駅側エントランス周辺
(高架下・通り入口)観光案内、大型ドラッグストア、アパレル、老舗菓子店訪日観光客6割、日本人観光客4割。
週末午後を中心に大混雑アメ横の看板モニュメントがあり写真撮影に最適。活気ある表の顔。メイン通り中央部
(志村商店・屋台密集地)中華・点心、ケバブ、フルーツ串、チョコ叩き売り10〜30代の若年層、訪日客が集中。
常時人の波が途切れない最も多国籍化が体感できるエリア。熱気と匂いが立ち込める食べ歩きの中心。アメ横センタービル地下
(地下食品街)本場中国・東南アジアの生鮮肉・魚・調味料・野菜専門卸売在日外国人比率が7割以上。
専門料理人やディープ愛好家完全な異世界。日本語が通じにくい店もあるが、本物の食材が破格で手に入る。御徒町駅側・高架下路地
(昼飲み・せんべろエリア)もつ焼き居酒屋、立ち飲み、海鮮浜焼き、大衆酒場中高年サラリーマン、若年グループ、外国人観光客が混在午前中から満席が続く下町酒場文化の砦。昭和の情緒を色濃く残す。二木の菓子周辺
(線路東側・昭和通り寄り)お菓子卸・小売、乾物、調味料、駄菓子・輸出入菓子家族連れ、お土産まとめ買いの観光客、修学旅行生圧倒的な品揃えと安心の価格設定。古き良き問屋街のDNAを現在に伝える。