諏訪部順一の神キャラランキング!両面宿儺から跡部景吾まで徹底解剖
四半世紀以上にわたり数々のヒット作を牽引してきた諏訪部順一さん。主要アニメメディアのアンケート調査やSNS上の反響データを精査すると、時代やジャンルを超えて支持される強固な支持層が見えてきます。ファンを熱狂させ続ける諏訪部順一のキャラクターランキングにおける上位7名を、その選出理由とともに紐解いていきます。
第1位に君臨するのは、世界的なメガヒットを記録した『呪術廻戦』の両面宿儺です。人智を超えた呪いの王としての傲岸不遜な立ち振る舞い、他者を虫けらのように扱う冷酷さを、諏訪部さんは底知れない重厚な低音で見事に体現しました。単に怒鳴り散らすのではない、静けさの中に潜む絶対的な暴力性は、世界中のアニメファンに強烈な恐怖と陶酔感を与えています。
第2位は、諏訪部さんの声優人生の原点であり代名詞とも言える『テニスの王子様』の跡部景吾。2000年代初頭、一躍社会現象となったこのキャラクターは、「俺様の美技に酔いな」という名台詞とともに全国の読者を魅了しました。キャラクター名義のシングルCDがオリコン上位に食い込むなど、日本のキャラクターソング史を塗り替えた金字塔として今なお別格の輝きを放ちます。
第3位には、『僕のヒーローアカデミア』の相澤消太(イレイザーヘッド)がランクイン。普段のドライで気だるげな合理主義者としての顔と、生徒の命を背負って泥臭く戦う熱い指導者としての顔。この極端な二面性を絶妙なトーンの揺らぎで表現し、大人の色気と頼もしさを確立しました。
第4位は『Fate/stay night』シリーズのアーチャー。「無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)」の詠唱に代表される張り詰めた緊張感、皮肉屋でありながら理想を捨てきれない背中の演技は、TYPE-MOONファンから絶大な信頼を集めています。
第5位は『黒子のバスケ』の青峰大輝。「オレに勝てるのはオレだけだ」と豪語する圧倒的天才の孤独と、バスケットボールへの渇望を荒々しいハスキーボイスで熱演。第6位の『BLEACH』グリムジョー・ジャガージャックでは、野獣のような凶暴性と好戦的なシャウトで悪役としての鮮烈なインパクトを残しました。そして第7位は『ユーリ!!! on ICE』のヴィクトル・ニキフォロフ。リビングレジェンドとしての優雅さと、主人公に寄り添う無邪気な愛情を軽やかな高音混じりの声で表現し、新たなファン層を開拓しました。