ソフトテニスのジャッジペーパー書き方完全解説!記号と誤記防止の極意

ソフトテニスのジャッジペーパー書き方完全解説!記号と誤記防止の極意の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

全国の地区大会や中体連の現場を取材すると、審判記録を巡るトラブルの8割以上が「主審ひとりに負荷が集中したことによる見落とし」に起因している実態が浮かび上がります。本来、競技規則に定められたソフトテニス 正審 副審 役割とコールは、明確な相互補完関係の上に成り立っています。

正審(主審)は、試合の進行管理、ポイントおよびゲームカウントのコール、ジャッジペーパーへの最終筆記責任を担います。一方で副審は、ネットタッチ、コードボール(イン・アウトの補助確認)、サーバーのフットフォルトの監視に加え、コートサイドに設置されたスコアボード(めくり看板やデジタル表示器)の更新を担当します。栃木県の芳賀郡市中体連ソフトテニス専門部や東京都の立川市ソフトテニス連盟などが独自に発行している審判マニュアルでも、「コールとスコアボードのめくりが一致しているか、副審が正審のペーパーと目線を合わせる『アイ・コンタクト』の徹底」が強調されています。

もしも記入欄を一段間違えて記録してしまった場合、どう対処すべきでしょうか。ここで適用されるのがソフトテニス 審判用紙 訂正ルールです。修正液や修正テープの使用は一切認められておらず、誤って記入した数字や記号の上に「横二重線」を引き、その余白に正しい内容を記入した上で、正審のサイン(または略名)を自筆で付記します。これを行わずに塗りつぶしたり放置したりすると、試合終了後の本部照合で公式記録として受理されず、再確認のために選手や監督を呼び戻す深刻な運営遅延を招きます。

また、選手のラケット投げや暴言、過度な遅延行為に対するソフトテニス 審判 警告 イエローカード 記入手順も見落とせません。警告を与えた場合、ペーパー下部の警告記録欄に「該当選手名」「発生時のゲームカウント・スコア」「発生時刻」「理由コード(マナー違反、アンツポーツマンライク・コンダクト等)」を冷静にボールペンで記入し、副審および大会本部席へ明確に伝達することが義務付けられています。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。