クリープハイプ「栞」歌詞の本当の意味と制作秘話|春の別れを解剖
楽曲「栞」の原点は、関西の有力FMラジオ局・FM802とTSUTAYAがタッグを組んだ春のキャンペーン「FM802×TSUTAYA ACCESS!」の2018年オフィシャルテーマソングにあります。尾崎世界観が作詞・作曲を担当し、プロジェクトユニット「Radio Bestsellers」名義で発表されました。
当時の歌唱メンバーは、あいみょん、片岡健太(sumika)、GEN(04 Limited Sazabys)、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)、スガ シカオ、そして尾崎世界観という、現在の日本のポップ・ロックシーンを牽引する豪華な顔ぶれでした。ラジオから流れる華やかなマイクリレーは瞬く間に大反響を呼び、関西圏のみならず全国の音楽ファンの間で話題を席巻しました。
その後、2018年9月26日にリリースされたクリープハイプの5thフルアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』においてバンド自身の演奏によるセルフカバーが収録。ストリーミング時代の到来とともにロングヒットを記録し、クリープハイプ人気曲ランキングにおいても「イト」や「憂、燦々」と並ぶ、あるいはそれらを凌駕するバンド最大の代表曲へと成長を遂げました。