べちゃつきゼロへ!朝の悩みを消す絶品サンドイッチ弁当の極意
具材を支えるベースとなる食パンそのものにも、劇的な進化が見られる。日本の製パン業界は、しっとりとした口どけと経時変化に強い保水性の両立を追求してきた。その代表格である山崎製パン株式会社をはじめとする大手メーカーは、長時間発酵や独自の小麦ブレンド技術を駆使し、時間が経ってもパサつかず、具材の水分に負けないコシを持つブレッドを次々と市場に投入している。
お弁当用として選ぶなら、耳付きの8枚切りから10枚切り、あるいは適度な気泡の詰まりを持つ全粒粉パンが扱いやすい。ソフトすぎる高級食パンよりも、ある程度クラム(内相)の密度が高いパンを選ぶことで、具材をしっかりとホールドし、持ち運び時の型崩れを劇的に防ぐことができる。