激闘の2014年プロ野球総括!10.2決戦から大谷二刀流・ドラフトまで
2014年のプロ野球を語る上で外せない最大のハイライトが、パ・リーグのペナントレース最終盤に訪れた「10.2決戦」です。首位の福岡ソフトバンクホークスと、わずかゲーム差なしで追う2位のオリックス・バファローズがシーズン最終戦で激突。勝った方がリーグ優勝という極限のプレッシャーの中、延長10回裏に松田宣浩が放った劇的なサヨナラ打により、ソフトバンクが歓喜の輪を作りました。
一方のセ・リーグは、原辰徳監督率いる読売ジャイアンツが投打の安定感を武器にリーグ3連覇を達成。開幕スタメンに名を連ねた坂本勇人や阿部慎之助らがチームを牽引し、2位の阪神タイガースに7ゲーム差をつけてペナントを制しました。
【2014年プロ野球 最終順位表】
◆セントラル・リーグ
1位:読売ジャイアンツ(82勝61敗1分 勝率.573)
2位:阪神タイガース(75勝68敗1分 勝率.524)
3位:広島東洋カープ(74勝68敗2分 勝率.521)
4位:中日ドラゴンズ(67勝73敗4分 勝率.479)
5位:横浜DeNAベイスターズ(67勝75敗2分 勝率.472)
6位:東京ヤクルトスワローズ(60勝81敗3分 勝率.426)
◆パシフィック・リーグ
1位:福岡ソフトバンクホークス(78勝60敗6分 勝率.565)
2位:オリックス・バファローズ(80勝62敗2分 勝率.563)
3位:北海道日本ハムファイターズ(73勝68敗3分 勝率.518)
4位:千葉ロッテマリーンズ(66勝76敗2分 勝率.465)
5位:埼玉西武ライオンズ(63勝77敗4分 勝率.450)
6位:東北楽天ゴールデンイーグルス(64勝80敗0分 勝率.444)
勝率わずか2厘差で決着したパ・リーグの優勝争いは、NPBの長い歴史の中でも屈指のペナントレースとして今も語り継がれています。