週末の予約難民から脱出せよ!2026年「なっぷ」データが読み解く最新キャンプトレンドと激変するフィールド最前線
もう一つの見逃せないトレンドが、災害時の避難拠点としての機能を兼ね備えた「デュアルユース(二重利用)」型フィールドの増加だ。広大な敷地に大型自家発電設備、耐震性受水槽、自家消費型インフラを常設したキャンプ場が、地方自治体との連携で次々とオープンしている。
平時は極上のアウトドア施設として賑わい、緊急時には防災拠点へと即座に切り替わる。自治体にとってはインフラ維持コストの削減になり、利用客にとっては「もしもの時にも強い安心感」が得られる。レジャーの枠組みを超えた社会インフラとしての存在感が、今まさに問われている。