奇跡を呼ぶサムハラ神社の御利益と指輪守り!奥の宮の秘密まで徹底解説
神社で祀られているのは、日本神話の冒頭『古事記』に登場する「造化三神(ぞうかのさんしん)」である。すなわち、宇宙の根源とされる天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、生成・発展を司る高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、そして万物の生命力を育む神皇産霊神(かみむすびのかみ)の三柱だ。この天地開闢の神々が一堂に会する神社は全国的にもきわめて稀である。
「サムハラ」という言葉自体、漢字ではなく独特の神字(秘文字)で表記される。古来よりこの四文字を身につけたり唱えたりするだけで、あらゆる災難から身を守ることができると信じられてきた。この信仰を現代の形として再興したのが、実業家であり虔誠な信徒であった田中富津(たなかとみつ)氏だ。自身が日露戦争でこの神字のおか守りによって絶体絶命の危機を脱した体験から、私財を投じて社殿を復興させた。弾丸すら避けるという都市伝説的な威光は、科学では説明のつかない「奇跡の数々」によって裏打ちされている。