【2026年最新現地レポ】ゼロ磁場になぜ人は惹き寄せられるのか?長野・分杭峠が示す現代の癒やしと科学の境界線
この峠が一躍全国区の話題となったのは、1995年の出来事がきっかけだ。中国の有名な気功師・張志祥氏が日本を訪れた際、この地に強力な「気(エネルギー)」が充満していると指摘。中国湖北省の省会・武漢近くにある気功の聖地「蓮花山」に匹敵する世界有数のパワースポットであると発表した。
当時のメディア報道をきっかけに空前のパワースポットブームが到来。全国から癒やしや病気平癒を願う人々が集まり、静かな山あいの峠は一変した。ブームから30年以上が経過した2026年現在も、その噂を聞きつけた海外からのウェルネス旅行客やリピーターが絶えず訪れている。