マライア・キャリー口パク騒動の真相!大失態の理由と現在の生歌事情
全世界に生中継されたこの大失態の直後、マライア側と番組制作サイドの間で激しい責任の擦り付け合いが勃発しました。双方の主張は真っ向から対立し、メディアを巻き込んだ大論争へと発展します。
マライアのマネジメント陣営は、「イヤーモニター(イヤモニ)が完全に機能しておらず、本番直前にも異常を訴えたが無視された」と主張。さらに「視聴率稼ぎのためにマライアを意図的に貶めるサボタージュ(妨害工作)だった」とまで痛烈に批判しました。耳からの返しの音が聴こえなければ、大歓声と反響が渦巻くタイムズスクエアで音程を取ることはプロであっても極めて困難です。
これに対し、制作会社であるディック・クラーク・プロダクションズは「機材に不具合はなく、事前のリハーサルに本人が真剣に参加しなかったことが原因」と猛反論。双方の言い分には温度差があるものの、現場にいた音響エンジニアたちの証言を総合すると、「悪天候と極寒による機材通信の不具合」と「生歌とボーカル入りガイドトラック(被せ音源)の連携ミス」が重なった偶発的な事故であった可能性が濃厚です。
結果として、マライアが生放送で「あらかじめ録音されたトラックに合わせてパフォーマンスを行っていた」という口パクの事実そのものが白日の下に晒される形となりました。