尼崎中央商店街の現在地!日本一早い虎の聖地と昭和レトロの全貌
アーケード内には、昭和の面影を色濃く残す個人商店から行列必至のテイクアウト専門店まで、ハイレベルな飲食店が密集しています。特に評価の高い名物グルメを現場目線で厳選しました。
1. 枡千(ますせん)の揚げたて蒲鉾・天ぷら
創業から百有余年の歴史を誇る老舗練り物店。名物の「生姜天」や「白天」は、注文が入るそばから売れていく看板メニューです。職人が店頭で揚げる出来立ては外側がパリッと香ばしく、中は驚くほど弾力豊か。1枚から気軽に購入でき、食べ歩きのスターターとして外せません。
2. 新谷商店・かんなみ周辺の絶品ホルモン焼き
鉄板から立ち上る甘辛いタレとニンニクの香りで、自然と足を止めさせられるホルモン焼き。100g単位でテイクアウトできる牛ホルモンは、脂の甘みと濃厚な秘伝ダレが絡み合い、冷めても柔らかいのが特徴です。店頭で串を片手に頬張るスタイルは、尼崎ならではの原風景といえます。
3. 都うどん&激安立ち食いうどん
関西風の澄んだ昆布・鰹出汁が香る立ち食いうどん店は、かけうどんが1杯200円台〜300円台という破格の設定。安さだけでなく、しっかり引かれた出汁の旨味と甘めに煮付けられた油揚げのクオリティは、チェーン店を凌駕する満足度を誇ります。
4. 尼崎あんかけチャンポン(各中華料理店)
高度経済成長期、工場で働く労働者の体を温めスタミナをつけてもらうために誕生した尼崎のご当地B級グルメ。醤油ベースの熱々野菜あんかけが麺に絡みつき、最後の一口まで冷めずに楽しめます。中央商店街界隈の町中華ごとに異なる隠し味の食べ比べが人気です。
5. 創業半世紀を超える甘味処の「回転焼き・大判焼き」
ぎっしり詰まった自家製つぶ餡が自慢の回転焼きは、1個100円前後。薄皮の中に限界まで詰め込まれた小豆の風味は素朴でありながら、現代のスイーツにはない深いコクがあります。歩き疲れた糖分補給に最適です。