第一生命就活の完全攻略法!内定者が明かす選考突破と面接の裏側
選考の第一関門となるのが、精度の高いエントリーシートとWeb適性検査だ。新卒採用において何万人もの応募者が集中するため、書類選考の段階から極めて論理的かつ差別化された内容が求められる。特にエントリーシートでは、単なる学生時代の活動実績(ガクチカ)の羅列は容赦なく弾かれる。内定者の提出書類を分析すると、「なぜ金融なのか」「なぜ生保なのか」「なぜ第一生命なのか」という3段階の志望動機が強固なロジックで結びついている点が際立つ。
適性検査として導入されている「TG-WEB」への対策も合否を分ける大きな要因だ。TG-WEBは一般的なSPIなどに比べて難易度が高く、特有の論理的思考力や図形把握、長文読解のスピードが試される。例年、ボーダーラインは決して低くない。事前に対策問題集を何周も解き込み、時間配分の感覚を体に叩き込んでおかなければ、どれほど優れたガクチカを持っていても面接の舞台にすら立てない現実がある。
マイナビなどの就活ナビサイトでスケジュールを把握しつつ、締め切り直前の提出を避けて早期に仕上げる計画性も欠かせない。早期提出は完成度を高めるだけでなく、意欲の高さを示す無言のシグナルにもなる。