「理想を抱いて溺死しろ」の元ネタと意味は?Fate名言の背景と真実

「理想を抱いて溺死しろ」の元ネタと意味は?Fate名言の背景と真実とはどのようなものなのか? 背景や要点を整理してお届けします。

「理想を抱いて溺死しろ」の元ネタは、TYPE-MOONが手掛けた伝奇活劇ビジュアルノベル『Fate/stay night』、およびそのアニメ化作品『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』(通称UBW)です。

作中でこの言葉を放つのは、赤い外套を纏った弓兵のサーヴァント・アーチャー。対峙する相手は、本作の主人公であり「正義の味方」を目指す少年・衛宮士郎です。ufotable制作のテレビアニメ版『Fate/stay night [UBW]』において、このセリフが炸裂するのは2ndシーズンの第19話「理想の末路(答えの出ない結末)」。アインツベルン城の礼拝堂で繰り広げられる両者の命懸けの舌戦と刃の交錯は、深夜アニメ史に残る屈指のハイライトとして語り継がれています。

アーチャーの声を演じた諏訪部順一による、冷徹さと底知れぬ哀愁を孕んだドスの利いた演技が、この言葉を唯一無二のキラーフレーズへと昇華させました。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。