胸のカップ数は差だけで決まらない?プロ直伝の正しい測り方と罠
長年にわたり日本人女性の体型データを研究してきた株式会社ワコール(Wacoal)や、欧州発祥のパターン技術を日本向けに最適化してきたトリンプ・インターナショナル(Triumph International)は、単なるバスト寸法の差だけでなく「バージスラインの適合」を極めて重視している。
バージスラインが合っていない下着を着けると、ワイヤーが胸の組織を踏みつけて痛みの原因になったり、逆に脇へ逃げたお肉をホールドできずシルエットが崩れたりする。トレンドのデザインや谷間メイクを牽引する株式会社ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)の製品群でも、若年層から大人世代まで多様なバージスラインやバストの柔らかさに応じたカップ設計が細かく追求されている。カップのアルファベット以上に、「ワイヤーの幅と深さ」が身体に合っているかどうかがフィット感の命運を分ける。