コンパクトグランドピアノで後悔?6畳設置と価格・人気モデルの真相
Q1:6畳の部屋にコンパクトグランドピアノを置くと、ベッドや勉強机は置けなくなりますか?
A1:レイアウト次第で十分共存可能です。奥行き150cmのモデルを部屋のコーナーに斜め配置、または壁沿いに配置することで、シングルベッド(約100cm×200cm)や小型デスクを配置するスペースを残せます。ただし、ピアノの上に物を置くことは音響上厳禁のため、壁面収納などを活用して床の専有面積を広げる工夫が有効です。
Q2:ヤマハ「GB1K」とカワイ「GL-10」では、将来の下取り価格(リセールバリュー)に差はありますか?
A2:国内外の中古市場におけるブランド認知度の高さから、ヤマハ「GB1K」のほうが下取り相場においてやや高値を維持しやすい傾向があります。ただし、カワイ「GL-10」も状態が良好であれば安定した査定額がつくため、リセール差以上に「自身の好みのタッチ・音色」を基準に選ぶことが後悔を防ぐ最善手です。
Q3:木造住宅の2階に設置する場合、必ず床補強工事が必要ですか?
A3:一概に必須とは言えませんが、事前診断を強く推奨します。本体重量約270kgに人間や椅子の重さが加わると300kg超となります。築年数が浅く梁(はり)の真上に設置できる場合は耐えられるケースもありますが、床のたわみや建具の歪みを防ぐため、工務店による床下補強工事(費用相場:5万〜15万円程度)を行うのが安全です。
Q4:中古市場で狙い目のコンパクトグランドピアノはどのモデルですか?
A4:ヤマハの「A1」シリーズ(A1R、A1Sなど)や、カワイの「GM-12」「GE-20」などが完成度の高さから人気です。製造年が2000年代以降で、定期的に調律されてきたワンオーナー品であれば、現行新品よりも大幅に予算を抑えつつ上質なタッチを手に入れることができます。