かつおのたたき盛り付け術!料亭風おしゃれ魅せ技と薬味の極意
かつおのたたきをおしゃれに仕上げる最大のポイントは、「立体感(高さ)」と「余白のコントラスト」にあります。平面的に並べてしまうと、かつおの皮目の黒と身の赤が沈んでしまい、重たい印象を与えてしまいます。
プロの現場で行われている基本手順は以下の3ステップです。
まず土台作りとして、水分を徹底的に切った玉ねぎスライスを皿の中央に小高く山型に敷きます。次に、かつおを3枚から5枚ずつ扇型に少しずらしながら重ね、玉ねぎの山に立て掛けるように配置します。このとき、皮目を上にして見せることで、香ばしい焼き目と鮮やかな赤身のグラデーションが際立ちます。
さらに、大葉(青シソ)の向きを一定方向に揃えてかつおの背後に差し込み、余白部分にくし形切りのすだちやレモン、かいわれ大根を添えるだけで、一気に割烹やモダン居酒屋のような洗練されたビジュアルが完成します。