特急あずさ停車駅の罠!最速便と各駅停車の違い&お得な予約術

特急あずさ停車駅の罠!最速便と各駅停車の違い&お得な予約術に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。

東日本旅客鉄道(JR東日本)が運行する特急あずさ号は、基本的に新宿駅と松本駅を結ぶ。だが、すべての列車が同じ駅に停まるわけではない。主要駅を絞り込んで駆け抜ける「最速達タイプ」から、山梨・長野エリアのこまごました需要を拾う「停車タイプ」まで、その性格は多岐にわたる。

全便が確実に停車するのは、起点となる新宿駅のほか、八王子駅、甲府駅、茅野駅、上諏訪駅、そして終点の松本駅などごく一部の主要ハブに限られる。一方で、立川駅や大月駅、韮崎駅、小淵沢駅、岡谷駅、塩尻駅などは、乗る号数によって停車・通過が分かれる要注意ポイントだ。

所要時間で見ると、最速便は新宿〜松本間をおよそ2時間22分で結ぶ。だが、停車駅が多いタイプを選ぶと2時間50分近くかかるケースもある。同じ料金を支払って乗車する以上、約30分の差は極めて大きい。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。