頭痛に冷えピタは逆効果?正しい貼る場所とタイプ別の対処法まとめ

頭痛に冷えピタは逆効果?正しい貼る場所とタイプ別の対処法まとめについての最新情報を徹底解説します。

頭痛時に冷えピタなどの冷却ジェルシートを使用する際、最も注意すべきなのは自分が抱えている頭痛のタイプを見極めることです。頭痛は大きく分けて、血管が急激に拡張して神経を刺激する「片頭痛(偏頭痛)」と、首や肩の筋肉が緊張して血行不良を起こす「緊張型頭痛」の2つが代表的です。

片頭痛の場合、冷やすことで拡張した血管を一時的に収縮させ、拍動性の痛みを和らげる効果が期待できます。しかし、デスクワークやストレスが引き金となる緊張型頭痛で頭や首回りを冷やしてしまうと、筋肉がさらに硬直して血流が悪化し、頭痛が強まるという逆効果を引き起こしかねません。「頭痛が起きたらとりあえず冷やす」という判断は、かえって苦痛を長引かせる原因になります。

頭痛のタイプ主な原因・痛みの特徴冷却(冷えピタ等)の適否編集部の見解・推奨アクション片頭痛(偏頭痛)脳の血管拡張、三叉神経の刺激/ズキズキと脈打つ◎ 有効(冷却推奨)こめかみや首筋を冷やし、暗く静かな部屋で安静にする。緊張型頭痛首・肩の筋肉のコリ、血行不良/頭全体が締め付けられる× 逆効果(温熱推奨)冷やすと悪化。蒸しタオルや入浴で首・肩を温めて血行促進。群発頭痛目の奥の血管拡張、自律神経の異常/激しい突き刺すような痛み△ 気休め程度セルフケアでの改善は難しいため、専門医による純酸素吸入や処方薬が必須。
中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。