50代のアイラインの引き方決定版!たるみ目を自然にリフトアップする技

今注目を集めている 50代のアイラインの引き方決定版!たるみ目を自然にリフトアップする技について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

ネット上のメイク情報では今なお「目力を出すには黒のアイライナーでしっかり囲む」という古いセオリーが散見されますが、これは現代のエイジングメイクにおいて最大の罠といえます。

心理学や色彩学における「デルブーフ錯視(同心円錯視)」が示す通り、縮小傾向にある瞳や小さくなった目元の輪郭を濃い黒色の太い線で囲んでしまうと、内側の白目と黒目の面積が強調されて狭く見え、視覚的に目をさらに小さく見せてしまいます。また、加齢により白目がやや黄色みを帯びてくる50代の目元にコントラストの強すぎる漆黒を置くと、濁りが強調されて不健康な印象を与えかねません。

さらに「ウォータープルーフなら絶対ににじまない」という思い込みも危険です。大人世代のにじみの主原因は「水分(涙)」だけでなく、まぶたのたるみによって生じる「皮膚同士の摩擦」や「過剰な皮脂・目元クリームの油分」です。アイラインを引く前に、無色のフェイスパウダーを小さなブラシでまつ毛の際までしっかり仕込み、油分を完全に抑えておくことこそが、夕方まで一切にじまない最強の防御策となります。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。