顔筋トレやりすぎで老け顔に?逆効果の真相とシワを防ぐプロの対策
SNSや知恵袋、コミュニティサイトを調査すると、「小顔動画を毎日欠かさず3ヶ月続けたら、頬がこけて余計に老け込んだ」「フェイスラインをすっきりさせようとしたら、逆にエラが張って顔が四角くなった」というリアルな後悔の告白が目立ちます。
特に目立つのが、咀嚼筋である「咬筋」を過剰に使ってしまう失敗例です。フェイスラインを引き締めようと歯を食いしばるような運動を繰り返すと、咀嚼で日常的に使われている咬筋が筋肥大を起こします。これが咬筋によるエラ張り悪化の理由となり、小顔を目指したはずが横幅の広いベース顔に変化してしまうのです。
大手美容クリニックの現場医師らへの取材でも、「シワの相談に来られる患者の中に、過度なセルフマッサージや筋トレが原因と見られるケースが顕著に見られる」との証言が相次いでいます。自己流トレーニングによって刻まれた深い刻みジワは、ボトックスやヒアルロン酸注入などの専門治療を要する状態にまで悪化してしまうリスクを孕んでいます。