函館トラピスチヌ修道院の祈りと素顔|厳格な戒律・限定スイーツの真相
トラピスチヌ修道院を訪れる旅行者の大きな目的のひとつが、院内の売店で販売されている伝統の手作りスイーツです。
一番人気の「マドレーヌ(商品名:マダレナ)」は、フランス伝来の伝統的な製法を忠実に受け継いでいます。原材料は小麦粉、卵、砂糖、バターのみという徹底した無添加仕立て。余計な香料や保存料を一切使わないため、ひとくち頬張ると素朴で優しい卵と発酵バターの豊かな風味が口いっぱいに広がります。昨今のSNSや口コミサイトでも「これまで食べたマドレーヌの中で最も雑味がなく滋味深い」「函館土産で一番喜ばれる」と絶賛を集めています。
また、サクサクとした軽い食感と上品な甘さが際立つ「クッキー」や、フランスの伝統飴「ココナッツロシェ」も隠れた名品です。いずれも修道女たちが労働の一環として真心を込めて焼き上げており、パッケージに描かれた聖母のイラストも相まって、特別感のあるお土産として支持されています。
そして、修道院見学後に必ずセットで立ち寄りたいのが、正門の目の前に広がる「市民の森」ビジターセンターです。ここで販売されている市民の森名物ソフトクリームは、北海道内でも指折りの濃厚さを誇る逸品として知られています。新鮮な道産牛乳のコクとさっぱりとした後味が絶妙で、修道院散策で心地よく歩いた後の休憩スポットとして完璧な黄金ルートを形成しています。