タラの芽天ぷらを劇的サクサクにする秘訣!下処理と黄金比完全版
タラの芽には、ハウス栽培された「促成栽培品」と、山野で自生する「天然物」が存在し、それぞれ旬の時期や味わいのプロファイルが異なります。
促成栽培のタラの芽は、12月下旬から3月頃にかけてスーパーの店頭に並びます。トゲが少なく、苦味やアクが控えめで非常に柔らかいため、万人受けしやすいのが特徴です。一方、露地栽培や山林で収穫される天然物は3月下旬から5月中旬が最盛期であり、太い幹から力強く芽吹いた天然物は、野性味あふれる鮮烈な芳香と濃密なコクを誇ります。
店頭や産直市場で見分ける際のポイントは以下の通りです。
- 芽の開き具合:葉が開ききっておらず、筆の穂先のようにキュッと締まっているもの(長さ5〜7cm程度がベスト)。
- 根元の太さ:根元がふっくらと太く、みずみずしい緑色が鮮やかなもの。
- 鮮度:切り口が黒く変色しておらず、全体に張りがある個体を選ぶ。