鳶の腰道具一式の総額費用と理想配置!タジマ・ニックス最強カスタム

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同じ「鳶」という括りであっても、足場鳶(クサビ式・枠組・次世代足場)と鉄骨鳶(高層ビル・プラント・橋梁)では扱う部材や作業環境が根本から異なるため、腰道具の構成も専門特化します。

足場鳶の腰道具は、スピードと機動性が命です。クサビを打ち込むための専用足場ハンマー、単管やブラケットを緊結するシノ付きラチェットレンチ、インシュロックや番線を素早く処理するクリッパー、そして足場の通りを一発で測る45度測定可能な水平器が中核を担います。狭小な足場内を俊敏にすり抜けるため、腰袋は薄型で引っ掛かりの少ないモデルが好まれます。

一方、鉄骨鳶の腰道具には、高トルクと強靭な耐荷重性能が求められます。太径のシノ(首曲がりタイプ等)は鉄骨ピースのボルト穴(孔芯)を強引に合わせる必須ギアであり、トルシア形高力ボルトを扱うためのインパクトレンチホルダーや、仮締め用のメガネレンチ差しが腰回りを固めます。重量物を扱うため、工具差し自体も破断に強い極厚レザーや金属補強タイプが必須となります。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

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