目を合わせないと7年災い?ドイツ語の乾杯プローストと絶対マナー

目を合わせないと7年災い?ドイツ語の乾杯プローストと絶対マナーについて押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。

ドイツで最も一般的かつ親しまれているフレーズが「プロースト (Prost)」だ。日本語表記では「プロースト」と長音で書かれることが多いものの、実際の現地での響きはもう少し歯切れが良く、力強い。「プ」の息を破裂させた後、舌を引いて「ロスト」に近い感覚で短く発声するのが本場流のコツだ。

ビールジョッキをぶつける際の音や力加減にも配慮が求められる。重厚なガラスジョッキであれば、底ではなく上部の厚いふち同士を軽く合わせるのが基本とされる。グラスを割らないための実用的な知恵でもあるが、威勢よく「プロースト (Prost)」と声を張ることで、その場の空気は一気に和らぎ、打ち解けた雰囲気が生まれる。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。