セーラー服スカーフの結び方完全版!30秒で崩れないプロの裏ワザ

セーラー服スカーフの結び方完全版!30秒で崩れないプロの裏ワザの見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

全国のセーラー服は、地域や歴史的背景によって襟の開き具合(カッティング)が大きく異なります。襟の形状とスカーフの合わせ方を誤ると、胸元が開きすぎてだらしなく見えたり、逆に詰まりすぎて窮屈な印象を与えてしまいます。

・関東襟(かんとうえり):襟の深さが浅く、Vゾーンが胸骨の上あたりに位置します。胸当てがないタイプが多く、スカーフの結び目は小さめにコンパクトにまとめるのが黄金バランスです。
・関西襟(かんさいえり):襟の深さがみぞおち近くまで深く切れ込んでおり、胸当てが付いています。Vゾーンが広いため、スカーフの垂れを長めに設定するか、大ぶりのリボンで空間を埋めると全体のバランスが整います。
・名古屋襟・札幌襟:名古屋襟はさらに深くウエスト近くまで達する巨大な襟が特徴で、ボリュームのあるパータイや幅広スカーフが好相性です。札幌襟は襟元が緩やかにカーブしており、首元の開きを抑えたクラシックなタイ留めが映えます。

また、セーラー服の胸元に付いている「スカーフ留め(タイ留め)」には、主に以下の2タイプが存在します。

【スカーフ留めの種類と正しい使い方】
1. ループ・トンネル型(身頃直付け):前立てに縫い付けられた布製や革製のループに、結ばずにスカーフの左右の端を上から下へ通すだけの仕様です。このタイプでは、スカーフの長さ調整が命となります。左右の長さを完全に揃えて通した後、ループのすぐ下で一度クロスさせて摩擦を持たせるか、見えない位置でスカーフピン留めを行うと抜け落ちを防げます。
2. クリップ・ブローチ型(取り外し可能):金属製のスカーフピンやプラスチック製のアタッチメントです。スカーフを結んだ上から挟み込むか、襟の先端同士を引き寄せて留めることで、結び目を作らずに美しいドレープを演出できます。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。