与那国島・日本最西端の碑完全攻略!台湾が見える条件と2026年最新旅
日本最西端の碑へのアクセスを成功させる鍵は、島内の移動手段の事前確保にあります。与那国島は周囲約28kmの起伏に富んだ島であり、公共路線バスの運行本数は極めて少なく、流しのタクシーは存在しません。
空路でアクセスする場合、与那国空港から西崎までは西へ道なりに車で約10分〜15分(距離約6km)。海路を利用する場合、石垣島からの「フェリーよなくに」が発着する久部良港(くぶらこう)から西崎までは、車でわずか約3分、徒歩でも約15分〜20分の距離に位置しています。
しかし、ここで旅行者が直面する最大の関門が「与那国空港レンタカーの供給上限」です。島内のレンタカー会社(米浜レンタカー、最西端観光など)が保有する車両台数には限りがあり、観光シーズンや大型連休には数ヶ月前から満車になるケースが多発しています。
島内の移動計画を立てる際は、以下のポイントを徹底してください。
- 飛行機・宿の予約と同時にレンタカーを確保:航空券が取れた段階で即座にレンタカーやレンタル原付を抑えるのが鉄則です。
- 電動アシスト自転車・原付バイクの活用:夏場の猛暑やスコール時は体力を消耗しますが、春・秋・冬であれば電動バイクや原付でのツーリングも爽快でおすすめです。
- 見学の所要時間の目安:西崎展望台および日本最西端の碑の滞在・見学所要時間は約30分〜45分。夕日鑑賞を兼ねるなら日没前後を含めて約1時間〜1時間半を確保するとゆとりが生まれます。
西崎を訪れた後は、独特の白砂と巨岩のコントラストが美しい「ダンヌ浜」や、放牧された与那国馬が草を食む雄大な「東崎(あがりざき)」、さらには名作ドラマの舞台となった「Dr.コトー診療所オープンセット」など、島内の主要な与那国島観光スポットを巡る周遊ルートを組むと効率的です。